フロールデコパン ロスチャイルド
1本あたり1,200円
4.9'" x 50
喫煙時間 41分
フラットカット
1本あたり1,200円
4.9'" x 50
喫煙時間 41分
フラットカット
18:54
ウッド、甘いナッツ、パプリカの苦味。
甘さと苦さが共存している。
19:04
ウッド、栗の皮、チョーク、わずかにナッツ。
苦みが強くなってきた。
19:14
ウッド系の苦みが減りナッティな甘みをダイレクトに感じられるようになった。
19:24
オイルレザー、土、花の蜜、ナッツ。
苦かったり甘かったりとひと吸いごとに表情を変える。
19:35
苦みが強まったので残り2cmほどで終える。
総評 B
序盤は、ウッドを軸に甘いナッツ、パプリカを思わせる野菜系の苦みが感じられた。
単純に甘い葉巻というより、甘みと苦みが同時に立ち上がるタイプで、第一印象から少し個性的。ナッツの丸みはあるが、フレッシュな苦みが前に出るため、ややビターな入り方だった。
中盤に入ると、ウッド、栗の皮、チョークのような乾いたニュアンスが出て、苦みがやや強まった。
この時間帯はナッツの甘みが後退し、ウッド系・渋皮系のビターさが中心となるため、少し吸いにくさもあった。一方で、14分過ぎからは苦みが落ち着き、ナッティな甘みをより直接感じられるようになった。
終盤は、オイルレザー、土、花の蜜、ナッツが現れ、味わいに厚みと柔らかさが出てきた。
苦みと甘みが一吸いごとに入れ替わるような展開で、序盤・中盤よりも表情が豊か。特にナッツの甘みや花の蜜のようなポジティブなニュアンスが増えた点は好印象だった。最後は苦みが再び強まったため、残り2cmほどで終了。
ナッツの甘みとウッド、栗皮系の苦みがせめぎ合う一本。
価格を考えると十分に楽しめる内容だが、ビターな時間帯がやや長く、全体の印象を少し下げた。終盤にかけて花の蜜やナッティな甘みが出てきた点は良く、苦みがもう少し控えめであれば、さらに評価を上げられた葉巻だった。

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