2016年7月30日土曜日

Cohiba Magicos Maduro5

コイーバ マヒコス マデューロ5
1本あたり約3000円
4.5'" x 52
喫煙時間 1時間28分
フラットカット
cigarOneにて入手


23:13
軽い酸味のあるトースト。
口の中にちょっとした酸っぱさが残り、
それからドッと涎が出てくる。
小麦系の旨さが口内を支配している。

23:23
小麦の味わいがレザーやウッドに変化して、再び小麦へと戻る。
軽い酸味は変わらない。
もちろん旨さも十分だ。

23:42
味わいは変わらないが、
こってりと舌に残るような喫煙感となる。

23:50
どっしりとした苦味あるレザーがやってきた。

23:55
わずかだがリコリスのようなハーブの甘さを感じる。

0:17
苦さが減り、レザーから地味な草っぽい味わいとなる。
それでもなぜか満足感がある。
感じ取れていない旨味があるのだろうか。

0:33
前述した草に加え、ナッツとレザーが混じったような味わいが現れる。

0:37
ナッツの旨味が急激に高まる
素晴らしい。

0:41
熱さで味わいがわかりにくくなったので、残り2cmほどで終える。

総評 A
序盤から小麦の旨味が強く出ていた。
味わいの主体は酸味のあるトーストだが、
このトーストがレザーやウッドへと揺れ動き、
ひと吸いごとに楽しむことが出来た。

中盤は苦めのレザーが主軸となり、リコリスの甘さが華を添えた。
なんとも言えないこってりとした後味が印象的だ。

終盤は地味な草っぽい味わいだったが、
味わいを引き締めている旨さがあるように思えた。
終わりに向かうにつれ、ナッツやレザーの味わいも加わり、
複雑なフレーバーを楽しむことができた。

最終盤は、ナッツの旨さが燃え上がり、掉尾を飾った。


マデューロということもあり苦味が強いのかと思っていたが、ほどよいビターさだった。
途切れることのない旨さ、そして複雑に変化する味わい。
完成された1本だろう。

Promotion(終了しました)
一定金額以上の購入で、Cohiba Magicos Maduro5を1本プレゼントする。
キャンペーン期間は7月30日から8月9日である。
ドミニカ産の葉巻にあるようなマデューロとは全く異なるキューバ流マデューロを体験していただきたい。

2016年7月29日金曜日

Punch Petit Coronas del Punch

パンチ ペティコロナス デル パンチ
1本あたり1300円
5.0'" x 42
喫煙時間 46分
フラットカット

2012年に生産中止となった

0:18
酸味ある蒸し栗だ。
軽い甘み、程よい旨味がある。

0:24
心なしか甘味が増した。

0:43
栗の皮の渋さが出てくる。
甘さは減ったもののナッツ的な濃厚さが現れ始めた。

0:52
栗の渋さとナッツがジリジリ強まる。
華やかさはないが、どっしりとした旨さがある。

0:55
ビターだが、時たまふわりと甘さがやって来る。

1:04
栗の渋さが強いのでこの辺りでやめる。
3cmほどで終了。


総評 B+
序盤は軽く程よい栗の甘さが心地よかった。

中盤に近づくにつれて甘味は減り、栗の渋みが出てきた。
程なくして濃厚なナッツの旨味も現れ、味わいに調和がもたらされた。

終盤は栗の渋みがメインとなる。
ここでもナッツ旨味は健在で、飽きることなく吸うことができた。

栗のフレーバーが時間経過によって様々な側面を見せてくれた。
ディスコンとなったことが惜しまれる一本だ。

2016年7月20日水曜日

Partagas Coronas Gordas Anejados

パルタガス コロナスゴルダス アネハドス
1本あたり約2150円
5.6'" x 46
喫煙時間 1時間40分
フラットカット
cigarOneにて入手


13:07
柔らかなウッド。
わずかな酸味を伴う甘さだ。
奥行きがあるような味わいではないのだが、なぜか涎がどっと出る。

13:17
ウッドがレザーへと変化し、甘さが減る。
舌へ当たる煙が柔らかいので、甘くなくてもそこまで気にならない。

13:36
ビターなレザーとナッツが混じり合う。

14:01
レザー、オイル、ナッツが強まる。
スパイシーで吸いごたえはあるのだが、旨味が少なくやや物足りない。

14:24
ナッツの味わいが頭一つ出てきた。
ビターながらも濃厚なナッツの旨味が素晴らしい。

14:36
ハーブが強まる。
しかし、ミルクのような濃厚さに包まれるので、イガイガとしたような嫌な感じはない。

14:47
ふらついて来たので3cmほどで終える。

総評 A-
湿度の影響か、中盤はぼんやりした味わいが目立ってしまった。
一方で、序盤・終盤は目の覚めるような秀逸な味わいだった。

序盤はウッドと強烈な旨味から始まる。
その後ウッドはレザーへと変化し、ナッツとうまく絡みあった。
甘めだったのはほんの10分程度で、それ以降はややビターな喫煙感となった。

中盤はスパイス感が目立った。
レザー、オイル、ナッツの味わいはするものの、どうにも物足りない時間帯が続いた。

終盤はナッツの旨味が強まり、ミルクを髣髴とさせる濃厚さも現れた。
序盤のような強烈な旨味が再びやって来たため、印象良く終えることが出来た。

今回は-をつけたが、よりよい喫煙環境で吸えばもっと旨いに違いない。


Promotion(終了しました)
一定金額以上の購入で、Partagas Coronas Gordas Anejadosを1本プレゼントする。
締め切りは7月29日までなので、詳細は以下のバナーを確認されたい。
このビトラに興味があるものの手が出なかった方は多いのではないだろうか。
ぜひこの機会にアネハドスシリーズの味わいを体験していただきたい。

2016年7月17日日曜日

Quai D'Orsay Imperiales

ケ・ドルセー インペリアレス
1本あたり約1500円
6.9'" x 47
喫煙時間 1時間57分
フラットカット
cigarOneにて入手


22:04
甘く、程よい酸味のあるウッド。
ボディは軽いが旨味が強い。
いきなり涎が出る。

22:17
涎が出るような旨味は引いてしまった。
そして上述した味わいにオイル感が加わる。

22:38
メインの味わいはウッドから青いレザーへと変わる。
変わらず続くオイル感のなかに、時たまナッツがふわりと浮かび上がる。

23:16
終盤に近づいているが、味わいに変わりはない。
少し退屈だ。

0:01
苦味が続くので4.5cmほどで終了

総評 B
軽いボディが終始続く吸いやすい一本。
最序盤はウッドの旨さ甘さがあり、好印象だった。
そこからは、旨味が引いてしまい単調なオイルとウッドの味わいとなった。

中盤以降は青いレザーとオイルがメインの味わい。
時々ナッツの風味がするのが救いだったか。

似たような味わいが続いたので早々と終わらせてしまった。
今回はこの葉巻の良さを感じ取れなかったので残念だ。

2016年7月10日日曜日

Hoyo de Monterrey Epicure de Luxe

オヨ・デ・モンテレイ エピクーレ・デ・ルクセ
1本あたり約1650円
4.5'" x 52
喫煙時間 1時間26分
フラットカット
cigarOneにて入手


19:23
甘くオイリーなウッド。
軽めのウッドの旨味が舌を刺激する。
上質な菓子のようだ。

19:32
金属っぽい味が出てきた。
おいしかったので、少し早く吸い過ぎてしまったかもしれない。

19:45
金属感が続く。どうしたのだろうか。

19:56
再び木の甘さが現れた。
旨味は序盤よりよわい。

20:26
軽いウッド甘さと、キノコ系の旨味が混ざり合っている。
吸いやすい。

20:35
ボディが重くなり苦味が増す。
ベリーのような酸味が出てきた。

20:49
雑味が出てきたので残り2cmほどで終了

総評 B
最序盤はとても期待ができる素晴らしい味わいだった。
ボディが軽く、舌に残るオイリーさを伴った甘いウッドが印象的だった。

そこから中盤までは金属っぽい味が続いてしまい、残念な時間帯が続いた。

終盤は盛り返し、木の甘さやキノコ系の旨味、ベリーの酸味を楽しめた。
しかし、最序盤のような味わいに戻ることがなかったのは心残りだ。
再挑戦してみたい一本。

Promotion(終了しました)
一定金額以上の購入で、Hoyo de Monterrey Epicure de Luxeを5本プレゼントする。
7月19日までなので詳細は以下のバナーを確認されたい。
軽く、甘い傾向の葉巻が好みならばオススメできる一本だ。
上質な菓子のような甘さを体験していただきたい。

2016年7月9日土曜日

Xikarの永年保証を受けてみた

私は主にXikarのギロチンカッターを使っている。
2年目にして流石に切れ味が悪くなってきたので、Xikar社に送ることにした。


Xikarはカッター等のアクセサリーに対して無期限の保証をしている。
日本においては保証に関する情報があまり出ていないので、簡単にまとめてみたい。


保証にあたって必要なステップは以下の通りだ。
  1. Xikar社HPにて製品登録をする
  2. Consumer Return Formを印刷し、記入する。
  3. 記入したConsumer Return Formと製品を同封し、送付する。


製品登録は、HPのWarrantyタブにマウスカーソルを合わせ、そこに現れるRegister Your Productをクリックすれば、登録画面に移ることができる。



送付先や、Consumer Return FormについてはLifetime Warranty Informationの項目に詳細が書かれている。
平易な英語なので悩むことはないだろう。
送付の際、事前にXikarに連絡する必要はない。

Consumer Return Formにある
"As best as you can, please describe the issue(s) you are having with your product"
の項目では、"It is dull. Please sharpen it."と書いておいた。
我ながら恥ずかしい英語力である。


製品登録をすると、サービスとしてカッターのカバーを送ってくれる。
そこまで質が高いわけではないが、傷から守る役目は十分に果たしてくれるものだ。



送付方法として、郵便局の国際eパケットを用いた。
低料金でありながら、一週間ほどでアメリカに荷物を送れるサービスだ。
私の場合は書留を付けて合計で710円だった。
ただし、送る際には専用のパウチ(無料)を取り寄せる必要があるので、興味のある方は郵便局のHPを熟読していただきたい。

郵便で送る場合は以下の住所に送ること。
UPSやFedEXで送付する場合は別の住所に送る必要があるので気をつけてほしい。
(住所は変更される場合があるので公式ホームページで確認をお願いします。)
XIKAR Inc.
PO Box 25757
Kansas City, MO
64102-5757

6月10日にカッターを送り、6月28日にメンテナンス完了の旨が書かれたメールが届いた。
そして、7月3日に製品が戻ってきた。
おおまかに20日前後で返ってくると考えればいいだろう。

「研いでくれ」と頼んだが、なぜか新品と交換してもらえた。

ある程度時間はかかるものの、送料だけで切れ味良いカッターが戻ってくるのはとても魅力的だ。
日本からでも永年保証は有効なので、Xikar製品を持っている方たちはぜひ活用していただきたい。





2016年7月6日水曜日

San Cristobal De La Habana La Fuerza

サン クリストバル デ ラ ハバナ ラ フェルサ
1本あたり約1500円
5.5'" x 50
喫煙時間 1時間45分
フラットカット
cigarOneにて入手


7:49
ドローが悪い。
淡い木の味わいに肉のような強い旨味が加わる。

7:59
旨味がかなり減る。
木の味わいから、酸味あるコーヒーとやや香ばし目のレザーに変化した。

8:13
ドローが悪くうまく吸えない。
レザーの味わいだけを感じる。
退屈だ。

8:27
もみほぐしていたらドローが改善した。
オイルレザーにほんの少しの旨味を感じる。
甘みはない。

8:50
香ばしい土、そして軽い穀物系の甘味と酸味が加わりおいしい。

9:01
甘さが強まる。
土と穀物の甘みが混じり、ビターチョコレート的なニュアンスとなる。

9:16
土の味わいが深まり、重厚感が増す。

9:34
味わいが単調になってきたので3cmほどで終える

総評 B-
最序盤は肉の旨さと淡いウッドが合わさり、期待が持てた。
しかし、ドローの悪さからかその後は旨味のないレザーやコーヒーがしばらく続いてしまった。

終盤はドローが改善し、土や穀物の甘さを楽しむことができた。
これらが混じり合い、一時的にチョコレートのような風味も現れた。

短くなっても強い辛さや苦味が出てこなかったのは、この葉巻の質の高さを示しているように思える。
今回の評価は低いが、ドローが良ければはじめから楽しめただろう。