2020年6月11日木曜日

チュボスでの熟成

チューブ入りの葉巻はなんとなく敬遠していた。
嵩張りそうだし、特に大きなメリットがあるようにも思えなかったからだ。

よく利用している葉巻サイトLa Casa Del Habano The Hagueにて以下のような記事が紹介されていた。

記事によれば、チューブに入れた葉巻は酸素にさらされにくくなり、通常とはまた違った熟成経過を辿るようだ。
興味が湧いたのでBolivar Royal Coronasで比較してみることにした。

左が10本入りチュボス 右が25本入りのボックスだ。

製造年度はチュボスが2019年10月、25本入りは2019年2月だ。

通常の25本入りBOXはそのままヒュミドールで保管し、
チュボスは以下の条件で保管することとした。
  1. 蓋をしたまま。
  2. 蓋をしてさらにパラフィルムで密封。
上記の方法で5本ずつ保管した。


パラフィルムが巻かれていれば、通常のチュボス保存より空気にさらされにくくなり、味わいが変化するかもしれない。
3年後くらいに違いを確認してみたい。

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