嵩張りそうだし、特に大きなメリットがあるようにも思えなかったからだ。
よく利用している葉巻サイトLa Casa Del Habano The Hagueにて以下のような記事が紹介されていた。
記事によれば、チューブに入れた葉巻は酸素にさらされにくくなり、通常とはまた違った熟成経過を辿るようだ。
興味が湧いたのでBolivar Royal Coronasで比較してみることにした。
製造年度はチュボスが2019年10月、25本入りは2019年2月だ。
通常の25本入りBOXはそのままヒュミドールで保管し、
チュボスは以下の条件で保管することとした。
- 蓋をしたまま。
- 蓋をしてさらにパラフィルムで密封。
上記の方法で5本ずつ保管した。
パラフィルムが巻かれていれば、通常のチュボス保存より空気にさらされにくくなり、味わいが変化するかもしれない。
3年後くらいに違いを確認してみたい。
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