1本あたり約900円
4.7'" x 42
喫煙時間 1時間7分
フラットカット
The hagueにて入手
17:16
ミルクの甘さ。
軽い牧草の香り。
穏やかな旨さがある。
17:29
冒頭の甘さがしっとりと続く。
煙が柔らかく、葉巻を吸っているような感じがない。
17:51
穏やかなウッドが現れた。
ミルクの甘さとうまく調和している。
18:17
ウッドの旨味が強まる。
よだれが出る旨さだ。
18:23
苦さが出たので残り2cmほどで終える。
いい時間だった。
総評 A
序盤はミルク。草原を思わせる香りと穏やかな旨さがあった。
中盤はウッドが味わいに加わった。序盤から続いているミルクとの相性が良い。
終盤は甘さを維持しながらウッドの旨味が強まった。
雑味が一切なく、繊細な甘さを100%楽しめた。
ボディも軽めなので食前にでも楽しめる一本だろう。
前回の記事は2年前のレビューだ。(掲載を忘れていた…)
ミルク感や青さといった共通点はあるものの、旨さや甘さは今回の一本が勝った。
これからもこうした記録を通して各ビトラのコアとなる味わいを学んでいきたい。
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