ポール ララナガ モンテカルロ (2016年9月製造)
1本あたり約450円 6.3'" x 33
喫煙時間 55分
フラットカット
TOPCUBANSにて入手
常喫している銘柄なのだが、レビューするのを忘れていた。
22:43
軽い甘さと酸味からスタート。
中煎り程度の珈琲を連想させる。
ドローはややきつめだが吸えないほどではない。
22:49
オイリーな土が現れた。
23:06
土と珈琲の苦味、ちょっとした青臭さ、そしてライトな甘さがある。
23:14
ボディーが重くなってきた。
23:22
苦さ・辛さが出てきた。
甘さがないので少し厳しい。
23:38
多少甘さが出てきたが、苦味が強い。
残り4.5cmほどで終了。
総評 B+
序盤は甘く穏やかな珈琲。
中盤は土や珈琲を主体に青さや甘さが入り交じる複雑な味わい。
終盤にかけて多少の甘さも出たが雑味が勝ってしまった。
ドローが厳しいものなど品質にバラつきがあるのは事実だが、価格と味わいを考えれば十分に良いものだ。
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