2020年5月15日金曜日

Por Larranaga Montecarlos (TOS SEP16)

ポール ララナガ モンテカルロ (2016年9月製造)
1本あたり約450円 
6.3'" x 33
喫煙時間 55分 
フラットカット
TOPCUBANSにて入手


常喫している銘柄なのだが、レビューするのを忘れていた。

22:43
軽い甘さと酸味からスタート。
中煎り程度の珈琲を連想させる。
ドローはややきつめだが吸えないほどではない。

22:49
オイリーな土が現れた。

23:06
土と珈琲の苦味、ちょっとした青臭さ、そしてライトな甘さがある。

23:14
ボディーが重くなってきた。

23:22
苦さ・辛さが出てきた。
甘さがないので少し厳しい。

23:38
多少甘さが出てきたが、苦味が強い。
残り4.5cmほどで終了。

総評 B+
序盤は甘く穏やかな珈琲。
中盤は土や珈琲を主体に青さや甘さが入り交じる複雑な味わい。
終盤にかけて多少の甘さも出たが雑味が勝ってしまった。

ドローが厳しいものなど品質にバラつきがあるのは事実だが、価格と味わいを考えれば十分に良いものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿