ディプロマティコス No. 2
1本あたり約1400円
6.1'" x 52
喫煙時間 1時間20分
フラットカット
cigarOneにて入手
0:51
とてもうまい
旨さの塊と言えばいいだろうか。
旨味が甘めのウッド、コーヒーのフレーバーを覆い尽くす。
1:01
旨さと味わいのバランスが取れてくる。
甘く、わずかに穀物系の酸味があるウッドがメインの味わいだ。
そこに土、オイルがフッと現れる。
旨さは十分。幸せな気分だ。
1:09
穏やかなレザーにほんの少しのペッパー。
1:19
上述したレザーに甘みあるウッドが混ざる。
1:31
ウッドが消え、レザーは苦みを帯び始めた。
後味は濃厚なナッツ、小麦系の甘さもある。
うまい
1:43
5mmほどリカット。
強いハーブが現れる。
さらにオイルレザーと甘い小麦が追い打ちをかける。
それぞれの味わいが強く、あまり調和が取れてない。
1:56
刺々しかったハーブが丸くなり、調和が生まれる。
素晴らしい。
2:11
ハーブ、甘めのナッツ
おいしいが、ふらついて来た。
残り4cmほどで気持ちよく終える。
総評 A+
はじめから飛び抜けた旨さがあった。
序盤は甘めのウッドを軸としたミディアムボディな喫煙感だった。
中盤はレザー、終盤はハーブが味わいの主役だ。
甘味の種類が多彩で、序盤はウッド系の甘さ、中盤は小麦、終盤はナッツと豊かな変化を楽しめた。
その他にも、酸味ある穀物、オイル、ペッパーなどが味わいを引き立てていた。
味わいが崩れた時間帯もあったが、すぐに持ち直したのでマイナス評価とはしなかった。
時々刻々と変化する複雑な味わいと、それらが調和していく様をぜひ体験していただきたい。
再購入したい葉巻だ。
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