先日のシガーパーティーのおみやげとして葉巻を貰った。
それをヒュミドールに半日ほどいれてから吸ったのだが、なんとプロピレングリコール(PG)の苦味が付いていた。
それをヒュミドールに半日ほどいれてから吸ったのだが、なんとプロピレングリコール(PG)の苦味が付いていた。
ヒュミドールの保湿剤は一ヶ月以上前から蒸留水のみにしていたので、半日くらいは大丈夫だろうと高を括っていたらこの仕打ちである。この苦味は時間をかけて徐々に葉巻に付くものだと思っていたので驚きだ。
これは一体どういうことなのだろうか?
たった半日で苦味が付いてしまうということは、庫内のPGの濃度がとても高い状態になっているということである。葉巻や木箱にはまだ大量のPGの成分が浸透しているのだろうか。
保湿剤としてPGを三ヶ月間つかっていたので、完全にこれを取り除くには同等の日数を必要とするかもしれない。
PGの除去を早めるには、木箱を天日干ししたり、頻繁に庫内の換気を行う必要があるだろう。
PGの除去を早めるには、木箱を天日干ししたり、頻繁に庫内の換気を行う必要があるだろう。
とりあえず、ドライシガーも庫内で加湿してあるので、数日間外に出して変化を調べてみたい。
もしこの方法が有効ならば、プレミアムシガーにも応用できるかもしれない。
もしこの方法が有効ならば、プレミアムシガーにも応用できるかもしれない。
事態はなかなか深刻なものになってるようだ。
最悪の場合200本の葉巻が無駄になってしまうのだが、それだけは避けたい…