なかなか思うように結果が出ないフィリピンシガー吸い比べ。
今回はTabaqueria Antonio Gimenez Robusto Standardを吸い比べてみた。
過去の投稿はこちら。
Tabaqueriaのフィルム有りと無しを吸い比べてみた その1
Tabaqueriaのフィルム有りと無しを吸い比べてみた その2
Tabaqueriaのフィルム有りと無しを吸い比べてみた その3
今回は購入してから一ヶ月保管したものを吸う。
○Tabaqueria Antonio Gimenez Robusto Standard フィルム有り Vカット
21:34
上品で穏やかな感じだ。
しかし、やや青臭いか。
21:41
苦味が強く出始めた。
まだ若いのか?
21:45
苦味があるのだが、その中にフルーティーさもある。
これだけを感じ取りたいな。
21:58
ひたすら
ただひたすら苦い
22:29
まだまだ苦い。
うまくない。
22:49
マイルドな苦さだ。
暑いがまだ吸えなくはない。
2205
熱くなってきたので2cmほどで終了。
総評 C
基本的にずっと苦い。
ただ、マイルドな感じなので吸えないことはない。
若く青臭い感じではなかった。
○Tabaqueria Antonio Gimenez Robusto Standard フィルム無し Vカット
23:04
とても上品な味わいと甘味がある。
23:23
ちょっと火が消えがちかもしれない。
強く吸わなきゃいけないのでやや雑味が出る。
23:35
味わいはあまり変わらない。
もうすこし強い旨みが出てくれればいいのだが。
24:20
熱くなってきたので2cmほどで終了。
総評 B-
穏やかな味わいがずっと続く。
うまくないわけではないのだが、もうすこし見せ場が欲しかった。
また、火が途切れがちになるのも気になる。
○考察
第三回と同様にフィルム無しの方がうまかった。
しかし、あまりにも大きな差があるとは思えず、個体差で片付いてしまうレベルのものだった。
まだまだ結論は出せそうにない。
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