2014年4月26日土曜日

米国Amazon製品を転送サービスを利用して購入したぞ

以前も紹介したコイーバのシガーケースは、直接日本に発送できない商品だったので、スピアネットの転送サービスを利用して購入することに。
参考:COHIBAのシガーケース

転送サービスとは、
米Amazon→日本への直接配送ができない商品場合に、
米Amazon→転送サービス→日本というような形で、配送の仲介をしてくれるサービスのことだ。
例えば、アメリカでしか葉巻を売ってくれないサイトでも、このサービスを利用すれば購入できるはずだ。

日数に関しては、
米Amazon→転送サービス会社までが4日
転送サービス会社→日本までが4日だった。
ただし、休日などを挟んでいるので、そういうのも加味すると注文から13日で到着となった。

コイーバのケースだけ買うのも送料的にもったいないな、ということでヒュミディパック10個入りと、Xikarのパンチカッター、Vカッターも米Amazonで注文した。
特にXikarのパンチ、Vカッター類は置いてある店が少ないので、ここで注文できてよかった。
手数料を考えるとヒュミディパックはあんまりお得じゃないかも。

COHIBA ADJUSTABLE LEATHER CEDAR LINED CIGAR CASE W/GIFT BOX AND DUST BAG  $59.95+$9.49(送料)
10 Pack of Boveda Humidipak 69% 8 Gram Humidity Packet $9.97
Xikar VX V-Cut V Cutter - Black $33.37
XIKAR 11mm Twist Punch, Black $29.82
合計$142.6

ここに転送サービス手数料と、米国から日本への送料が加算される。

転送手数料:$21(3荷物同梱)
1荷物目:$9
2荷物目以降:$12 (2荷物 / $6)
郵便局事務手数料:$5
送料:$61.8 (USPS Priority Mail Express International)
合計$87.8

送料高くね!?!?!?
多く見積もっても1kgから1.5kgの製品だろうから、2000円ぐらいで送れるはずではないのだろうか?
日本の郵便局のサイトを見るとそんな感じなのだが、別の条件があるのかな?
とおもったら、日本からアメリカへの送料はそれぐらいなのだった。
アメリカから日本への送料は1kgほどの荷物だと$50~$60ちょっとかかるみたいなのだ。
この価格差は何なのだろうか?というか国際郵便って統一価格だと思い込んでいた・・・。

ちなみにもうちょっと遅い発送形式(おそらくUSPS Priority Mail International)で発送する場合送料は$45ほどになるようだ。
どっちも高いのでこのままで送ることにした。
どうせならUSPS First-Class Mail Internationalも選べるようにすれば送料に幅が出ていいと思う。

結局$230.4もの大金をアクセサリーに投入することになってしまった。
まあ、ヒュミディパック以外日本じゃ買えない製品だから問題ないのだが、ちょっとこの送料は予想外だった。アメリカから葉巻を買うときは$20くらいで発送されてるわけだし、どんなカラクリがあるのだろうか。やはり1キロは重すぎるのか?
転送サービスを利用する場合には手数料だけでなく送料もチェックしたいところだ。

それはさておき、商品は無事に届いた。


特にキズや故障があるわけでもなくて安心した。
北米Amazonを利用するときは、極力転送サービスを用いないようにしたい。
マーケットプレイスの製品だとそういうわけにもいかないのだが、英語力に自信がある方は直接交渉したりするのも面白いかもしれない。いつかチャレンジしてみたい。


また、これは注文後わかったことなのだが、転送サービスの関して調べると、スピアネットの悪評が多い。
私は特に問題なくやりとりできたが、運が良かっただけだろうか。
他にも転送サービス業者は数多くあるので、利用される諸兄は気をつけて欲しい。

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