2014年5月6日火曜日

Partagas Habaneros

パルタガス ハバネロス
Topcubansで購入
1本あたり$4.0
4.9'" x 39
喫煙時間59分
パンチカット
喫茶店にてコーヒーと共に


Partagas Shortsが美味しかったので、こちらの期待も自ずと高まる。
スペイン語読みするとアバネロスなのかな?

15:45
一口目から香ばしさとともに上品な甘さが広がる。
これはうまいぞ。
ドローも良好で素晴らしい滑り出し。

15:49
ミントなどのハーブをかなりまろやかにしたような風味がベースとなっている。
その後、ほのかで上品な甘みが続く。

15:55
スマートなフォルムに反して、ボディは強め。
ハーブのような特有のうまさのせいで吸いすぎてしまう。

15:59
生クリームのようなクリーミーさが全面に出る。
というか生クリームそのものと言っても過言ではない。
その後、序盤から続いている仄かで上品な甘み、アクセントとなるスパイス感が続く。
とても面白い。

16:06
今まで続いていた風味に加えて、後味に木の風味が出てきた。
味に重厚さが出てきた。

16:13
ややスパイシーさが増したか。
対極のようだが、クリームとスパイスの共演がすばらしい。

16:30
ボディが強まる。
それに伴いやや辛味が増す。

16:44
ハーブ中心の味わいとなる。
やや辛いので3cmほどで終了。

総評 A
クリーミーさを中心に、上品な甘みとスパイスが醸しだす最高のハーモニー。
完成されたフレーバーだ。マシーンメイドとは思えない。
喫煙時間もそこまで長くないのでちょっとした時間に吸えるだろう。
さらには値段まで安い。箱買いなら$3ちょっとで手に入る。

私はパルタガスが好みなのだろうか?
Partagas Shortsとは全く異なる味わいだが、大満足だ。
もっと他の製品も試してみたい。

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