2014年5月13日火曜日

Vegas de Santiago White Label Churchill

ベガス・デ・サンティアゴ ホワイトラベル チャーチル
VdS公式サイトで購入
一本あたり$5(5本入りサンプラー価格)
7.0'" x 48
喫煙時間1時間16分
Vカット

商品紹介の冒頭には"El Primero"とある。
英訳すれば"The First"と言ったところだろうか。
まず初めに味わって欲しい製品なんだろう。
ということで、初のVdS銘柄はWhite Labelとする。
チャーチルサイズってのはかっこいいね!


おしりの所が割れてしまっていた。
管理が悪かったのかな?
とりあえずそのまま吸う。


いきつけのバーにて
ミントジュレットとともに


21:11
ドローはスカスカ
干し草感とともにすこし甘みがある。
ボディは軽め
悪いスタートではない。

21:17
わかりやすい旨味があるわけではないのだが、なんだかうまい気がする
中身があまり入っていないのだろう、燃焼が早い。

21:26
特に旨味はないが、雑味もないのでガンガン吸える。
最後に後悔するかも。

21:31
干し草の味わいの中から軽い甘みも感じる。
しかし、基本はかるーい感じの干し草風味。

21:48
スパイシー感が強くなる。
うーん。あんまりおいしくなあな。
プカプカふかすだけなら楽しくできる。

21:56
ちょっとしたナッツ感がでてきたが、中心となるのは干し草風味のスパイシーさ。

22:15
チョコレート感もたまに感じる。
いい感じにニコチンが回ってきた。

22:27
苦くなってきたので4cmほどで終了。

総評 C+
味自体は特にうまくない。
仄かに甘みなども立ち現れることもあるが、基本的には干し草とスパイシー感が中心。
でもプカプカふかすのは楽しくできる。
気軽に陶酔感を得たいのなら安いし良いのでは。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    この銘柄自分もいただいたことありますねぇ。
    自分も草っぽさと途中色々と変化があり面白かったですが辛味は良いのですが苦味がきつ過ぎるのがある はずれがあるのがちょっと。。
    寝かせたらととのっていくのでしょうけど。
    あと、この銘柄のというかコスタリカ系ってなんだか酸味があるのか意外とさっぱりしたものが多い気がしますね。
    辛味とコクが強いのに終わりが意外とさっぱりとしている感じが案外好みですw

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    1. コメントありがとうございます。
      やはり下位の銘柄だけあって熟成が足りないのかもしれませんね。
      ただ熟成前提で考えてしまうと、Tabaqueriaなどに軍配が上がってしまうような気もします。

      コスタリカ系はさっぱりが多いのですか!
      あまり葉巻の生産地を意識して吸ったことがないので、参考にさせていただいきます。

      確かにコクが強いまま終わってしまうとしつこすぎるかもしれないですねえ。
      その辺もかなり好みが分かれるポイントなんでしょうね。
      確固たる自分の好みを早く見つけたいものです。

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